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５月２８日、熊谷市に小さなフレンチレストランがオープンしました。
レストランの名前は、「Langue de Chat（ラングドシャ）」・‥猫の舌・・・という意味だそうです。外壁はピンク系の塗壁で仕上げました。
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席数は全部で１６席。
白いケイソウ土を塗った壁と、自然塗装で仕上げたムク材の床に黒いアイアンのインテリアがとてもマッチしています。
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オーナーは、なんと・・この方・・・女性シェフ・‥村石知美さん。彼女が作り出す料理の一皿一皿に、食に対する愛情を感じます。
素材の食感や香り、色合い・・・色々な事を考えながら、真面目に料理を作っている方です。オードブルからデザートまで手を抜かず、一つ一つ丁寧に作っているのが食べてみるとよ〜く分かります。
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本日の夜のメニューです。
単品で頼むとこんな感じです。その他に2000円と3000円のおまかせコースがあります。
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この猫ちやんが「ラングドシャ」のトレードマークです。
入口の看板（下の写真）と一緒に木とアイアンで仕上げました。
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唯一のボックス席です。
ここの床は東京駅でお馴染みの日本レンガを使用し、天井高も少し低くしたことで落着いた空間になりました。
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